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カテゴリ:身体( 141 )

女性特有の疾患と向き合って <9>

●気血両虚 <元気と血液の両方が足りないタイプ>

生理前になると、目眩や頭痛がしたり、鬱っぽくなったりします。
不安感も出てくるし、生理前や生理中のミスも極端に増え些細な事も忘れてしまうこともあります。
生理前になると、とてもだるくなり動けなくなるのもこのタイプの特徴です。

<血虚の対処法>
偏食や無理なダイエットが引き金となっているケースが多くみられます。
かたよった食生活による影響は、血の不足を招くだけではなく、内臓や皮膚、筋肉などの組織にも影響を与えて、病気を生み出す原因にもなってしまいます。
血の不足を予防する食生活は、なんといってもバランスよく食べることが一番です。
そのうえで、血を補うクコの実、黒ゴマ、黒砂糖、ほうれん草、小松菜、人参、ナス、レバー、鶏肉、小豆などを適度に食することです。
血虚の治療に「婦宝当気膠」がよく使われます。シロップ剤なので、そのまま飲むか、紅茶などの砂糖の代わりや料理に使うことも可能です。

<気虚の対処法>
胃腸が弱い人や、過労ぎみの人に多くみられるのが、身体に必要なエネルギーの「気」が不足したタイプ。
夜更かしや睡眠不足にも気をつけなくてはいけません。気が体内でもっとも効率よく生成されるのは、夜、眠っているときです。そのため、遅くまで起きていたり、眠る時間が少なかったりすると、十分にエネルギーを回復することができなくなってしまいます。
また、暴飲暴食で消化器の機能を低下させることも、気虚の原因になります。食べたり飲んだりしたものを、気というエネルギーに変えるのは、消化器だからです。
特に、もともと胃腸が弱い人は、自分の胃腸のキャパシティを見極めて、身体に見合った食生活を送るようにしましょう。
気を補う食べ物には、米、豚肉、鶏肉、卵、山芋、ジャガイモ、豆腐などがあります。
これらの食べ物を適度にとることは大切ですが、身体にいいからといって食べ過ぎると、胃腸に負担をかけてますます気の不足が進むことになりますので、腹八分目を心がけてください。
気虚には、長く煮る調理法がよいとされています。煮物やスープ、おかゆなどを中心にするとよいでしょう。

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by idun-2006 | 2006-01-08 08:00 | 身体

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