和童塾 1.20
ここ最近、和童塾の報告を怠ってました。
先週の月曜日の和童塾のテーマは、ウォーキングでした。
和童塾で行うウォーキングは、
「正しい歩き方」を細かくチェッキングしていきます。
みんな健常者で自分の足で歩く事ができます。
でも、正しいカラダの使い方ができているかと問われると、自信をもって手を上げられる人はいません。
事実、一つ一つのチェックポイントを支持すると、自分の身体が思い通りにならず、悩みのつぼにはまってしまいます。
言葉で指導されても、その感覚が自分の身体で実感することができない。
イメージがつかめないんですね。
そこで、皆さんの歩き方をビデオで撮って、その場で確認してもらいました。
いかに身体を固めてしまっているか。
力が抜けていないのか。
あるいは、でれでれ歩きになっているのか。
自分の歩くフォームって、なかなか見ることができませんよね。
実際に映像で自分のフォームを確認することができて、修正ポイントがつかめたのではないでしょうか。
ウォーキングをすると、皆さんの顔が曇ってしまうんです。
はつらつと歩いてほしいのに、うつむいて難しい顔してトボトボ歩きになってしまうんですね。
自分の身体の中の感覚で正しいフォームを掴んでいかなければなりません。
その感覚は考え込みながら得るものではなく、無造作に歩き続ける中でつかめるものでもありません。
凛とした意識の中で無駄な力を抜いて、自分の身体の重みで歩くコツを掴んでいきます。
さて、本日のハートでストレッチ教室は、腹筋の使い方をテーマにしてみました。
腹筋が緩むと、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまいます。
腰部から臀部にかけての筋肉をほぐしても、結局腹筋が緩んだままでjは、また腰痛が生じてしまいます。
ただシットアップをするだけでも、腰だけで身体を支えていた比重から、前と後ろ両方で身体を支えることができるようになることで、まっすく状態を支えて腰の負担が軽減します。
しかし、腰痛予防のたに働いてほしい腹筋は下腹部です。
そこで、下腹部に直接アプローチする腹筋を行います。
できるだけ背筋を使わず、下腹部の腹筋だけを使うように意識します。
ここのところ続く寒さで、身体は固まっています。
十分にストレッチを行い、腹筋に刺激をいれて、養気呼吸法のバリエーションで締めくくりました。
養気呼吸法は、エム・アイ・エルのワークの集大成ともいえるかもしれません。
身体がきちんと細分化されていないと、正しいフォームがとれなくて、天と地を貫くエネルギーの還流まで意識をとおすことが難しくなります。
身体の細分化が進み、しっかりと身体を支える筋力も備わり、正確な軸感が養われたときに、正しい養気呼吸法ができるようになるということですね。
~参加者の声~
どんなに疲れていても、和童塾に参加すると身体がすっきりして楽になります。
パワーブレスをすると、身体が楽になる。
参加される方にとって、時に難しいワークを行ったりしてますが、それがいい刺激になったりもしているようです。
これからもどんどんワークや呼吸法の心地よさを体感していただきたいと思ってます。
最後に、今日のスローガンは、 「寒さに負けない!」 でした。
明日は東京も雪になるかもしれないようです。
寒くても、身体を縮こめたままにせず、ストレッチで身体を解放してあげましょう。
先週の月曜日の和童塾のテーマは、ウォーキングでした。
和童塾で行うウォーキングは、
「正しい歩き方」を細かくチェッキングしていきます。
みんな健常者で自分の足で歩く事ができます。
でも、正しいカラダの使い方ができているかと問われると、自信をもって手を上げられる人はいません。
事実、一つ一つのチェックポイントを支持すると、自分の身体が思い通りにならず、悩みのつぼにはまってしまいます。
言葉で指導されても、その感覚が自分の身体で実感することができない。
イメージがつかめないんですね。
そこで、皆さんの歩き方をビデオで撮って、その場で確認してもらいました。
いかに身体を固めてしまっているか。
力が抜けていないのか。
あるいは、でれでれ歩きになっているのか。
自分の歩くフォームって、なかなか見ることができませんよね。
実際に映像で自分のフォームを確認することができて、修正ポイントがつかめたのではないでしょうか。
ウォーキングをすると、皆さんの顔が曇ってしまうんです。
はつらつと歩いてほしいのに、うつむいて難しい顔してトボトボ歩きになってしまうんですね。
自分の身体の中の感覚で正しいフォームを掴んでいかなければなりません。
その感覚は考え込みながら得るものではなく、無造作に歩き続ける中でつかめるものでもありません。
凛とした意識の中で無駄な力を抜いて、自分の身体の重みで歩くコツを掴んでいきます。
さて、本日のハートでストレッチ教室は、腹筋の使い方をテーマにしてみました。
腹筋が緩むと、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまいます。
腰部から臀部にかけての筋肉をほぐしても、結局腹筋が緩んだままでjは、また腰痛が生じてしまいます。
ただシットアップをするだけでも、腰だけで身体を支えていた比重から、前と後ろ両方で身体を支えることができるようになることで、まっすく状態を支えて腰の負担が軽減します。
しかし、腰痛予防のたに働いてほしい腹筋は下腹部です。
そこで、下腹部に直接アプローチする腹筋を行います。
できるだけ背筋を使わず、下腹部の腹筋だけを使うように意識します。
ここのところ続く寒さで、身体は固まっています。
十分にストレッチを行い、腹筋に刺激をいれて、養気呼吸法のバリエーションで締めくくりました。
養気呼吸法は、エム・アイ・エルのワークの集大成ともいえるかもしれません。
身体がきちんと細分化されていないと、正しいフォームがとれなくて、天と地を貫くエネルギーの還流まで意識をとおすことが難しくなります。
身体の細分化が進み、しっかりと身体を支える筋力も備わり、正確な軸感が養われたときに、正しい養気呼吸法ができるようになるということですね。
~参加者の声~
どんなに疲れていても、和童塾に参加すると身体がすっきりして楽になります。
パワーブレスをすると、身体が楽になる。
参加される方にとって、時に難しいワークを行ったりしてますが、それがいい刺激になったりもしているようです。
これからもどんどんワークや呼吸法の心地よさを体感していただきたいと思ってます。
最後に、今日のスローガンは、 「寒さに負けない!」 でした。
明日は東京も雪になるかもしれないようです。
寒くても、身体を縮こめたままにせず、ストレッチで身体を解放してあげましょう。
by idun-2006
| 2008-01-20 23:01
| 和童塾