感謝の思い
皆さんはどのようなお正月をお過ごしですか?
普段忙しく活動している方は、のんびりとしたお正月をお過ごしのことと思います。
私のお正月は ・・・・、
1人でも、松本先生と約束したお正月の過ごし方を実行しています。
ここ府中は、四季折々 田舎の風情を思わせることが多いところですが、
新年が明けたと同時に、夜中の12時だというのに、花火が上がりました。
夜が明けて、お雑煮やおせち料理を食べたあたりで また花火。
初詣の列に並んでいたときにも、また花火が上がってました。
除夜の鐘の音ならず、花火の音。
風情を考えると、うなずけないものがありますが、
欧米並みに考えると、賑やかでよろしい! となりますね。
1人で迎える新年として、賑やかなほうが救われるものがあります。
さて、我が家のお二人さんは、
シャモンはいたってマイペース。
コロナはお正月飾りの切花の松の葉をむしっております。
コロナはお正月から怒鳴られてばかり。
でも、2匹と1人、のんびりとお正月を過ごしています。
さて、毎年 お正月で悩むこと。
それは、食事です。
お雑煮、おせち料理、夜もちょっとだけいつもより豪勢に、なんて考えると、お腹のはり具合を無視して食べなければならない。
パンパンのお腹を抱えて、ちょっとだけ後悔するんです。
特に今年は1人。
かなり削減して準備したはずなのに、満腹なお腹を抱えて、ちっとも減らない料理と睨めっこしてます。
悪くならないうちに食べちゃわなきゃと、つい無理をして食べてしまう。
年末の大掃除の疲れと、食べすぎがあいまって、異様な腰痛に苦しんでます。
夜、お風呂につかりながら、不意に松本先生のことを思い出しました。
長いこと食べられない日々が続きました。
食欲はあるのに、食べられない苦しみを側で見ていて、とっても辛かった。
今、お腹いっぱい食べれる自分に、感謝の気持ちが溢れてきます。
苦しいって言えるくらい食べられる私の身体に感謝。
そして、お風呂に入れて、湯船にゆっくりつかれることも、感謝なんです。
病気が進み、体力がなくなると、お風呂につかる事さえできなくなります。
当たり前のように 食べて、お風呂に入れて、どこへでも出かけることができる、今の自分に感謝の気持ちでいっぱいになります。
だから、もっと身体を労わって、もっと身体に感謝しなければいけない。
病気になってから、あれこれ考えるのではなく、
こうやって、普段から当たり前のようになんでもできるときから、
なんでもできることに感謝しなければならないと、つくづく思うのです。
そして、儀礼的なことを優先するより、身体と相談することも忘れてはならない。
適当に甘えてくれるシャモンとコロナとのんびりとしたお正月を過ごしつつ、
今年は 「感謝の思い」 を胸に スタートです。
普段忙しく活動している方は、のんびりとしたお正月をお過ごしのことと思います。
私のお正月は ・・・・、
1人でも、松本先生と約束したお正月の過ごし方を実行しています。
ここ府中は、四季折々 田舎の風情を思わせることが多いところですが、
新年が明けたと同時に、夜中の12時だというのに、花火が上がりました。
夜が明けて、お雑煮やおせち料理を食べたあたりで また花火。
初詣の列に並んでいたときにも、また花火が上がってました。
除夜の鐘の音ならず、花火の音。
風情を考えると、うなずけないものがありますが、
欧米並みに考えると、賑やかでよろしい! となりますね。
1人で迎える新年として、賑やかなほうが救われるものがあります。
さて、我が家のお二人さんは、
シャモンはいたってマイペース。
コロナはお正月飾りの切花の松の葉をむしっております。
コロナはお正月から怒鳴られてばかり。
でも、2匹と1人、のんびりとお正月を過ごしています。
さて、毎年 お正月で悩むこと。
それは、食事です。
お雑煮、おせち料理、夜もちょっとだけいつもより豪勢に、なんて考えると、お腹のはり具合を無視して食べなければならない。
パンパンのお腹を抱えて、ちょっとだけ後悔するんです。
特に今年は1人。
かなり削減して準備したはずなのに、満腹なお腹を抱えて、ちっとも減らない料理と睨めっこしてます。
悪くならないうちに食べちゃわなきゃと、つい無理をして食べてしまう。
年末の大掃除の疲れと、食べすぎがあいまって、異様な腰痛に苦しんでます。
夜、お風呂につかりながら、不意に松本先生のことを思い出しました。
長いこと食べられない日々が続きました。
食欲はあるのに、食べられない苦しみを側で見ていて、とっても辛かった。
今、お腹いっぱい食べれる自分に、感謝の気持ちが溢れてきます。
苦しいって言えるくらい食べられる私の身体に感謝。
そして、お風呂に入れて、湯船にゆっくりつかれることも、感謝なんです。
病気が進み、体力がなくなると、お風呂につかる事さえできなくなります。
当たり前のように 食べて、お風呂に入れて、どこへでも出かけることができる、今の自分に感謝の気持ちでいっぱいになります。
だから、もっと身体を労わって、もっと身体に感謝しなければいけない。
病気になってから、あれこれ考えるのではなく、
こうやって、普段から当たり前のようになんでもできるときから、
なんでもできることに感謝しなければならないと、つくづく思うのです。
そして、儀礼的なことを優先するより、身体と相談することも忘れてはならない。
適当に甘えてくれるシャモンとコロナとのんびりとしたお正月を過ごしつつ、
今年は 「感謝の思い」 を胸に スタートです。
by idun-2006
| 2008-01-02 12:59
| 徒然ごと