スッピン奮闘記
主人が自分のブログで現状を投稿してましたので、私も自分の思いを投稿することにします。
私の主人は癌を患い、余命2ヶ月の宣告を受けました。
診断をしてくださった医師は、私と同じ幼稚園を卒園していた大先輩。
それがわかってから、先生は私を「後輩」といって可愛がってくださいます。
今回主人を連れて先生のもとへいったのは、去年の11月27日。
今日で先生の宣告の2ヶ月目が経ったわけです。
主人の命は、まだ続いています。
そして主人が自ら話していたように、自分で考案した調律法や体得してきた武道で癌を克服すると言った言葉を信じてます。
でも、今日までの道のりは平坦なものではありません。
そしてこれから先も保障されているものではありません。
不安と恐怖に襲われつつ、今志すところは、
「今私ができる事とやるべき事を精一杯やる」。
現時点でも、いろいろな方にささえられつつ、病人である主人にも勇気をもらいながら、日々主人のお世話をさせてもらってます。
気がつけば、ちょっと外へでるのにもお化粧を欠かさなかった私が、スッピンで外を駆け回ってます。
素顔をさらすことが脅威だったのに、今は何も気にかかりません。
もっと大切なことがあるから。。。。
主人は今の病気を回復させていく道すがらを本にまとめると言ってます。
そして、大切なのことは、看病する側の思いをまとめた本が必要だといいます。
日記のように経過を克明に綴っておいてと言われていますが、なかなかペンを持つことができません。
このブログに少しずつ、看病する家族の葛藤を綴っていこうかと思ってます。
苦しむ主人に何がしてあげられるのか。。。。
私の主人は癌を患い、余命2ヶ月の宣告を受けました。
診断をしてくださった医師は、私と同じ幼稚園を卒園していた大先輩。
それがわかってから、先生は私を「後輩」といって可愛がってくださいます。
今回主人を連れて先生のもとへいったのは、去年の11月27日。
今日で先生の宣告の2ヶ月目が経ったわけです。
主人の命は、まだ続いています。
そして主人が自ら話していたように、自分で考案した調律法や体得してきた武道で癌を克服すると言った言葉を信じてます。
でも、今日までの道のりは平坦なものではありません。
そしてこれから先も保障されているものではありません。
不安と恐怖に襲われつつ、今志すところは、
「今私ができる事とやるべき事を精一杯やる」。
現時点でも、いろいろな方にささえられつつ、病人である主人にも勇気をもらいながら、日々主人のお世話をさせてもらってます。
気がつけば、ちょっと外へでるのにもお化粧を欠かさなかった私が、スッピンで外を駆け回ってます。
素顔をさらすことが脅威だったのに、今は何も気にかかりません。
もっと大切なことがあるから。。。。
主人は今の病気を回復させていく道すがらを本にまとめると言ってます。
そして、大切なのことは、看病する側の思いをまとめた本が必要だといいます。
日記のように経過を克明に綴っておいてと言われていますが、なかなかペンを持つことができません。
このブログに少しずつ、看病する家族の葛藤を綴っていこうかと思ってます。
苦しむ主人に何がしてあげられるのか。。。。
by idun-2006
| 2007-01-26 17:09
| 心