久々の休息
連休も終わり、世の中がいつもの生活リズムに戻ったところ。
祝日は関係ない生活となった今、連休だろうが祭日だろうがカレンダーを見なければ世間の事情は分からないまま過ぎてしまう。
連休中に一日だけお休みがとれたので、母を以前から行きたがっていた昭和記念公園へ連れて行くことにした。
母様、歳と共に歩行が不安になり、距離を歩くのが億劫になっている。
「行ってみたいけど歩けるかしら」
と不安をのぞかせる母に 「ゆっくり行こう」 などと意味のないことを言ってけしかける。
ゆっくりしたところで歩く距離は変わらない。
母様、歩行に不安があると言いながら、「これが一番楽なのよ」 と革靴を履いてくる。 無謀。。。



真夏のような晴天の中、なるべく休憩を取りながら景色を楽しむ。
途中でいただいた御抹茶の献茶は、抹茶の香りがしっかりとしていてお茶もよくたっていた。
「こういうところのって残念な御抹茶が多いけど、今日のは大当たりだね。」
昭和天皇記念館では、母の時代にタイムスリップして昔を懐かしんでいた。
なんといっても昭和の時代を生きてきた、生き証人だし。
戦争中はまだ子供だったという母だけど、当時の映像は記憶の中に残っている。
知らない偉人の話ではなく、記憶に新しい昭和天皇の生い立ちには興味をもてた様子。
母と至福の一時を過ごすことができた。
祝日は関係ない生活となった今、連休だろうが祭日だろうがカレンダーを見なければ世間の事情は分からないまま過ぎてしまう。
連休中に一日だけお休みがとれたので、母を以前から行きたがっていた昭和記念公園へ連れて行くことにした。
母様、歳と共に歩行が不安になり、距離を歩くのが億劫になっている。
「行ってみたいけど歩けるかしら」
と不安をのぞかせる母に 「ゆっくり行こう」 などと意味のないことを言ってけしかける。
ゆっくりしたところで歩く距離は変わらない。
母様、歩行に不安があると言いながら、「これが一番楽なのよ」 と革靴を履いてくる。 無謀。。。



真夏のような晴天の中、なるべく休憩を取りながら景色を楽しむ。
途中でいただいた御抹茶の献茶は、抹茶の香りがしっかりとしていてお茶もよくたっていた。
「こういうところのって残念な御抹茶が多いけど、今日のは大当たりだね。」
昭和天皇記念館では、母の時代にタイムスリップして昔を懐かしんでいた。
なんといっても昭和の時代を生きてきた、生き証人だし。
戦争中はまだ子供だったという母だけど、当時の映像は記憶の中に残っている。
知らない偉人の話ではなく、記憶に新しい昭和天皇の生い立ちには興味をもてた様子。
母と至福の一時を過ごすことができた。
by idun-2006
| 2014-05-07 01:39
| 徒然ごと