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心と身体のよりどころ

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レスキュー

昨夜、仕事終えての帰宅時に、自宅のすぐ裏にあたる道路で、なにやら赤色灯の派手な明かりが見えてきたんです。

事故? 事件?

道路に差し掛かるとパトカーが止まってました。
その向こうに、軽トラが電柱にフロントからもろに突っ込んでました。
2トントラックとの事故らしい。
助手席がつぶれて、車の中に運転手と同乗者がまだ乗ってました。
至近距離で見る勇気がなく、少し遠巻きに見守っていると、少しして消防車が2台到着。
事故が発生してさほど時間が経ってなかったみたい。
到着するやいなや、発電機やいろんな機材が手際よく持ち出され、つぶれて開かない助手席側の扉をこじ開けて救出を試みます。
でも、挟まれちゃったけが人をなかなか出せずに手こずっていると救急車が到着。
運転手さんはなんとか消防士さんの手を借りて自力で脱出できました。
そこへ今度はレスキュー隊が到着。
続いて近くの交番らしきお巡りさんが到着。内二人はこないだの自転車のおばちゃんの事故のときにも見かけた方。
レスキュー隊が合流してもなかなか事故車から救出できなくて、かなり時間がかかってやっと救出。
救急車に運び込む際に両側をシートで目隠ししたので、悲惨な状態だったのかな。
心肺蘇生はしてなかったけど、無事であることを祈ります。

しかし、この事故でおおよそ20名を超える隊員が出動して救出にあたってました。
一言、凄い光景でしたよ。
事故の原因とかはわかりません。なにがおきたのか詮索する気もないので。。。
でも、やっぱり事故は避けたいですよね。
5秒待っても、3分待ったって、状況はそんなに変わらないです。
なのに飛び出しちゃう。

みなさん、本当に気をつけましょ。
車の運転手さんも、自転車に乗ってる人も、ほんとに無謀で危ない!って思うシーンがよくあります。特に子供を乗せてる自転車のお母さん。危ないからふらつきながらも突っ込んでこないで。一端止まっちゃうと、再び動き出すときのペタルが重いし、ふらついちゃうから止まりたくないんでしょ。でも、前から見て後ろの子供が見えない時があるんです。だから、当然こちらが優先の場合は相手がよけると思ってしまいます。

立て続けに事故現場に遭遇しちゃうなんて? なんて思っていたら、母から手を怪我して救急車で運んでもらったなんて電話かかってきました。
詳細はわからず、本人も言おうとしないし。
まったくー!

みなさん、いろんな意味で 気が緩んじゃう時期なのかもしれない。
本当に、本当に気を付けましょう!!
by idun-2006 | 2011-05-08 23:43 | 徒然ごと

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