Yちゃんの交換日記 2.26
久々にフィットネスクラブで体を動かしたこと書ける~!バテバテの時間だったけれど自分にとっては外に出るきっかけにもなったし、今は体を動かすとすぐ疲れてアップアップしちゃうけど、動いている方が気分的にはいい。帰宅してから先生からFAXがきてた。薬の指示とお手紙・・・。薬は、すっごい減量されてた。2日単位で減量することになった。今日は、ご飯食べても吐かなかったしシャワー浴びてもかゆくならなかった。落ち着いてくれたのかな?先生の手紙にはいろんなこと書いてあったけど、いくつか先生は間違ってるな~。あたしが薬中になったことも「転院させて手放したから」って言っていたけれど、違う。先生から離れたとき確かに一人になってどうしていいかわからなくなった。でも、先生から転院の話をされた時に断らずに転院を納得した本当の理由は、まだ言えないけれど今は薬中の道に反れてしまったことも先生から離れたことも良かったと思ってる。あのまま、先生から離れることなくあの環境にいたら、あたしは先生たちとだけしか人と関わることができなくなってた。転院の話になった時、先生・心理の先生・担当ナースは意見一致で他の先生からはバッシングだったことも知ってる。先生が「ごめんね」っていろんなことに対して言ってるけれど、「ごめんね」って言われるようなことは何にもされてない。むしろ、あたしが迷惑かけてる。一番最初にいろんな確認したり今までの薬のことなど全部話して、いくつか決めたことがあって、それから何一つ外れずにやってくれた。アレルギー治療一時中断に踏み切って薬の中止をして、今日にはこうやってFAXで指示をくれて手紙まで書いてくれてうれしかった。先生があたしの部屋から薬の整理をしてストックや必要ない薬・酸素測定器など回収してくれたとき、やたら解放感でいっぱいになった。ベットの横には、薬・ネブライザーなどの専用ラッグがあって、トレーニングしていろんなこと考えるようになったときから、そのラッグがものすごく邪魔というか嫌だった。今は、部屋でいろいろやってるからラッグがすごいことになっているけれど、薬とかに囲まれているのは、何気イライラする。薬のことにしても何がなんだかもうわからないのが本当のところ。喘息で入院する前は、精神系の薬を止めたときと同じようにいくと思ってた。あの時よりも簡単に楽にいけると思った。いざ止めようとしたら必要になることが多く、うまくいかなかった。先生も言っていたけれど、自分が極端なことはわかっているし、何にしても中間がなくて結果的に必ず無理がいつか生じる。だから爆発する。トレーニングのことに関して続けていく間に中間ができるしペースが掴めるといってくれた。それは自分も模索してる。足を痛めたり、喘息で入院になったり、今この状況になって自分のしてきたことを考えた。まだ、問題だらけでどこから手をつけていいかわからないし、自分に見えていない問題もたっぷりあるだろうし、とにかくわけわかんなくなっているけれど、止まることだけはしない。
by idun-2006
| 2006-03-16 07:37
| 心