心と身体のよりどころ

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~ 秋 ~

久しぶりに我が家の子供達の様子です。

すっかし涼しく寒くなったこのごろ。

食欲が増し(←ヤバイ)、
時に突然二匹での運動会が始まり(家が壊れる~~~、
そして、フカフカと暖かい場所陣取る。

暑くってダレていたやる気のない姿とは一転しています。

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沙門の湿疹はすっかりきれいに治りました。
やむなくステロイド剤を使用しましたが、1週間の服用できっちり治すことができました。
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お得意のこのポーズを惜しみなくお客様に披露し、確実に皆さんのハートをゲットしてます。
お客様は疲れなどから身体の不調を抱えていらっしゃいますが、施療を終えて身体が軽くなり、さらに沙門のこの姿を楽しんで、身も心もすっかり解れて帰っていらっしゃいます。
現在の沙門の甘え指数は98%。
毎晩、私の枕元へやってきて大胸筋をテケテケ(マッサージ)してくれます。
朝は前足でカリカリ(ねぇ、起きて~016.gif)、にゃんとも可愛らしい目覚ましです。
外見だけでなく、性格も可愛い女の子です。

一方、こちらは?
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相変わらずのマイペース。
フットバスを使用されるお客様用に椅子を用意して、フットバスをセットしていたら、
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背を向けていた椅子の方向へ振り返るとこの顔が・・・・。
ドヒャー! です。
“洗いたてのタオルの上って気持いいじゃん”
と言わんばかりにちゃっかりとお客様の椅子に一番乗りしている光冠。
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ヘッ?  僕知らない023.gif  僕はここに居ないよ028.gif

これからは、この子達の温もりが恋しい季節となります。

とにかく、飼い主はいささかお疲れ気味ですが、そんなことを気遣うはずもない元気いっぱいの二匹です。
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by idun-2006 | 2010-10-29 20:58 | ペット

11月の和童塾活動

今年は記録的な暑さだったのに、今度は寒波の訪れが観測上もっとも早いとか。
生身の人間には堪えます。
だって、つい最近まで暑くて半袖だったんですよ。
いきなりフリースだのウールだの、クローゼットの入れ替えだって大変です。
おまけに身体は気温の急激な変化に対応しようとバランスをとるのに必死です008.gif

さて、♪♪ 11月の和童塾の活動予定 ♪♪ です。

7日 白糸台文化センター

14日、21日 両日 高尾山イベントを予定してます。

28日 ワークショップ(新宿)


なぜ2週続けて高尾山なのか?
一日だけだと当然行かれる人、行かれない人が出てきてしまうんです。
それほど負担のないロケーションで自然を満喫できる高尾山に、できるだけ多くの方とご一緒したいので、2週連続にしちゃいました。

詳細は後日ご案内します035.gif
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by idun-2006 | 2010-10-28 22:18 | 和童塾

卒業生レポート - バランス Vol.4

次に、心のバランスについて考えてみる。
難しい題目であるが、非常に大切なことでもある。近年、一般的に考えられないような事件が多発しているが心の問題が大きなウェイトを占めていると考えられる。
「喜怒哀楽」全ての感情があってバランスがとれているが、ある一面が際立ちすぎて崩れていくものであろう。心のバランスが崩れて体調が変調し病気にかかると、病院では精神科・心療内科などの受診が一般的であるが、改善されている事例はあまり耳にすることがない。問診から始まり、痛み止め・安定剤・睡眠導入剤など、薬に頼ったアプローチが多く見受けられるとのことである。このようなアプローチ(対処療法)では、症状が悪化すると薬の量が次第に増加し、結果として状況が改善されることは無いことは容易に想像がつく。
現代の社会生活において、心のバランスが崩れて体調を崩す・体調が崩れて心のバランスが崩れることは、ある意味においては仕方の無いことかもしれない。健康なうちのケアが必要であるとのことである。運動ではウォーミングアップ・クールダウン、勉強では予習・復習が基本であるように、体も心もバランスを保つためには日常的に自分の状態を知りコツコツと対応して行く必要がある。
また、心も体もバランスを崩すと、神にもすがりたい気持ちになることもある。新興宗教などは時として大変な問題になることもあったが、全ての宗教が否ではなく、その出会いによって救われる場合があるのと同時に、信仰するものがあるということは心のよりどころ・指針にもなる。体の変調や怪我に対しての病院・心のよりどころ・指針に対しての宗教。どちらも大切なもので、我々がその橋渡し的な役割を担っていくことが必要かもしれない。病院や宗教では解決できない部分へのアプローチによって、体と心のバランスを整え健康的な社会を目指すことが大きな目標となろう。(現時点で自分自身は、このような境地には至っていないのだが、大きな目標として捉えておく必要があると思う。)

このような内容とともに、講習では様々な事例を取り上げていただいたが、アプローチの一例として体のバランスを整える(取り戻す)事によって、心のバランスも整っていくという事を教えていただいた。また、自然にふれることへの大切さも同様に教えていただいた。まずは、自分の体と心のバランスを整えるため、この機会を大切にして講習内容をしっかり身に付けたいと思う。

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私のところへも体調を崩してしまった方が多くみえられますが、大半はまず仕事で体調を崩し、それが長引くことで心身もコントロールが困難になっています。
まじめで頑張り屋さんがこういった状況に陥りやすいのです。
専業主婦でも潔癖症の人などは、結果的に自分を追い込んでしまい体調不良・心神喪失までに発展してしまうことがあります。
風邪も引き始めに薬を飲めば薬の効果が出やすいように、上記のような症状も初期段階でアプローチをすれば、快方に向かいやすくなります。
ブレインストレッチで身体を癒し、自然エネルギーに触れる環境で身体を動かしていると、自分がどこでバランスを崩したのか、今の自分をどう切り替えていったらいいのかが判ってきます。
ただ、理屈でいろいろ考えていると、なかなか前へ進んでいかれなくなってしまいます。
「心地いい」と感じられたら第一段階がクリアしたことになります。
その心地よさを定期的に身体に浸透させていくうちに、いつの間にかバランスが整っていきます。
私達人間の身体は、私達が想像する以上に非常に優れた機能を持っています。
常にバランスを整えて一定の状態に保つように、恒常性機能が働いてくれています。
その働きの邪魔をしないこと。
もっとも簡単な方法は、緑の多い公園をぶらぶらと散歩することです。
日常の雑多なことに気をとらわれず、風を肌で感じ、土や草の匂いを感じ、小鳥のさえずりに耳を傾けながらぶらぶらと歩くことで、ご自身が持っている恒常性機能が働きバランスを整えてくれます。
非常にありがたいことですね。 やはり感謝です。
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by idun-2006 | 2010-10-27 10:48 | スクール

和童塾 ワークショップ 1024

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今回は股関節がテーマになったワークショップでした。
ワイドスクワット(四股立ち)がメインテーマだったのですが、その前に股関節のリラクゼーションストレッチを行います。
このストレッチは毎回始めに行うストレッチの中に含まれるものです。

足裏をあわせて左右の仙腸関節が緩むように膝を小刻みに揺らします。
腰部の脊柱起立筋、背筋が緩むように、上体を前傾させて体の重みをそのまま前方へ預けてしまいます。
やはり肩を小刻みに揺らして、身体が緊張して固まらないように注意します。
息をゆっくりと吐きながら、身体から力を抜いていきます。

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それでもなかなか力が抜けない方は、ペアストレッチにします。
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相手の腕にもたれ掛かるように身を預けてしまいます。
やはり息を吐きながら力を抜いてどっかりと寄りかかります。
腕を取ってあげているほうは、なるべく腕の付け根を持ってあげて、肩甲骨が動くように小刻みにゆすってあげます。
相手の身体が沈んできたら少し手前に引いてあげます。

2分以上続けていると、徐々に身体が沈んでいきます。

さて、ワイドスクワット。
今回は壁に寄りかかる優しいバージョン。
壁を使うことで上半身のポジションを崩さず開脚する脚に注意を集中させることができます。
背中は真っ直ぐにしたまま、腿が床と平行になるくらい膝を曲げていきます。
膝とつま先の角度を合わせるのですが、股関節の柔軟性がない方は膝がつま先よりも内側に倒れない角度でとどめます。
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このポジションで1分間、30秒とキープしたり、左右それぞれの脚を股関節から内外旋させます。

はぁ、皆さんお疲れ様でした。

本来は腿の裏側(ハムストリングス)で支えたいのですが、どうしても大腿四頭筋(腿の前)で体重を支えてしまいます。
練習を重ねることで、反応する筋肉を変えていきます。

そうそう、やっとワークショップの風景を写真に収めることができたんです。
普段なかなか運動ができない方は、教室に興味があっても敷居が高くなってしまうみたいですね。
現在の和童塾、和童塾ワークショップでは、アスリートさんもご参加されることがありますが、運動初心者の方も参加してくださいます。
運動レベルに関係なく一緒に行えるのが、エム・アイ・エルワークの利点です。
できてる人は更に深みを増すように注意点が増えますし、初心者の方には形の出来不出来よりも、骨格の操作が出来ているか、身体の操作が間違っていないかを中心に確認していきます。
慣れた方への助言は、今後これからご自信が目指す指針になりますし、初心者への助言は自分のワークの再確認になります。

最後に少し歩き方に触れました。
ここでは股関節、膝、足首の脱力が重要ポイントなのですが、これがなかなか難しいようですね。
来月はウォーキングが主体になるかもしれません。

詳細は、後日ご案内します。
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by idun-2006 | 2010-10-25 21:12 | 和童塾

卒業生レポート - バランス Vol.3

Ⅱ、生理学で学んだことについて。
体の内部環境は比較的安定を保つように(ホメオスタシス)コントロールされているということである。生命維持のプロセス(①代謝②反応性③運動④成長⑤分化⑥再生)は、どの事項に関してもバランスが関わっているが、②の反応性についてはストレスのレポートで取り上げるので、ここでは③の運動(movement)を取り上げてみる。
ここでいう運動には、「体全体の動き、個々の器官の動き、1つの細胞の動きさらに細胞内の小器官の動きも含まれている。例えば、歩いたり走ったりする際には、複数の筋の活動と骨の活動が統合されることにより、体を移動できる。脂肪を含む食物を摂ると、胆嚢(1つの器官)が収縮して胆汁を消化管に分泌し、脂肪の消化を助ける。組織が傷害を受け感染を起こすと、血液からある種の白血球が組織を移動して、その領域をきれいに修復するのを助ける。さらに個々の細胞の中では、いろいろな部分がその機能を果たすために次々と場所を変えている。」ということである。
生命維持活動は、意識的に運動を行なうことも勿論あるが、体内においては無意識の中で日夜休むことなく細胞から体全体にいたるまで活動が行なわれており、安定状態=バランスをとっていることを確認できた。大切なことは、一般的にもよく言われているように、より良いバランスを保つためには良い栄養を摂り適度な運動・睡眠など全体としてバランスのよい生活をすること!ということが再認識できた。

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スクール生くん、このあたりはかなり簡略化して書いているので、読んでいる方はどういうことなのかわかりにくい部分があるかもしれませんね。

補足しようとするとかなり長話になるので、ここでは付随するお話をひとつ。

私達健常者の一般的日常生活上動作の大半は、自動運動となっています。
歩くことも、右足がどの方向へどのくらいの角度で前へ出て、どのくらいの出力で歩を進めるなんでいちいち考えていません。
お箸で食べ物を掴み口へ運ぶ動作も、前方へ端を伸ばす角度、持ち上げる出力、口へ運ぶ角度、スピードなど考えなくても勝手に手が動いてくれます。

では、これらの動作が産まれたときから自然にできていたのでしょうか。
何度も失敗を繰り返し、ときに母親に叱咤激励されながらいつの間にかできるようになっていました。
この当たり前に行っている日常動作を掘り下げてみると、奇跡的とも思える身体構造と絶妙なタイミングとバランスで身体を統合し操作していました。

自分の意思で生きている。 自分で働いてお金を稼いで生きている。
自分が    自分が   自分が
と、自分の力で生きていると思ってしまい、我欲の思考が強くなっていきます。
しかし、心臓は自分が意識しなくても勝手に動いてくれています。
食べ物が入ってくれば、胃は胃液を分泌し消化吸収活動が行われ、栄養素を吸収運搬し、残り物は腸の蠕動運動により排出まで行ってくれています。
なんと無駄のないシステムなんでしょうか。
解剖生理学に触れるたびに、自分で生きているというより生かされているという感覚が強くなってきます。
そして、今日も絶妙なタイミングとバランスを保ち働いてくれる身体に感謝なのです。

私達が意識するでもなく働いてくれているバランス機能を害することのないように、バランスのいい食事、運動、睡眠を心がけるべきですね。
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by idun-2006 | 2010-10-20 15:20 | スクール

和童塾 イベント ♪♪ 高尾山 ♪♪

行ってきました 高尾山066.gif

10日に予定していましたが、前日の9日は大雨。
10日の朝まで降り続く土砂降りだったので、11日に延期したんです。
ということで、本日高尾山へ登ってきました。

一日ずれていしまったために参加できなくなってしまった方、ごめんなさい040.gif
来月、紅葉狩りでリベンジしますから、こちらは是非ご参加ください。


しっかし、本日参加でき方、ラッキーでした。

雲ひとつない快晴の秋晴れ。
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とってもさわやかな朝、清清しい気持で高尾へ向かうことができました。
ここ府中からだと、片道40分足らずで着いてしまう近場です。
ただ、すっごい人でした。
今や人気スポットとなり、ご年配から子供、ワンちゃんまで登ってましたよ。
英語、韓国語、中国語、ドイツ語(らしき)など、様々な言語も飛び交う、非常にインターナショナルなスポットにもなってました。

はじめは一番楽なコースの1号路を登って降りようと思ってたんですが、ちょっと欲が出て、結局6号路を登ることにしました。
1号路は全工程舗装された道ですが、6号路は川沿いを進む道になります。
おととい降った大量の雨で、道はまだ濡れてましたし、川の水も普段はチョロチョロ流れる程度なのに、今日はたわわに流れてました。
途中何度か小休止を取りながら登ること約1時間半弱。
さほど危険を感じるところもなく、ほんとにお手軽なハイキングコースです。
山頂手前の登り階段がきつかったけど。

ものすごい人でしたが、それでも自然の中で身体を動かし汗を流して、そして山頂で食べるおにぎりが格別美味しいんです。
同じおにぎりでも下界で食べるのとは大違い。

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今回、高尾の山を知り尽くしている方が同行してくださったんですが、こんなにきれいに富士山が見えたのは始めてなんですって。

そして、これ!
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新宿の高層ビルが見えるスポット。
さらに私達もびっくりしたのがこれ!
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分かる?
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まだ分からない? ならこれだったらどう?
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スカイツリーが見えたんです070.gif

まだまだ高尾にはいろんなコースがあるので、それほど危険を伴わないコースを使って、自然エネルギーを吸収しに行きたいと痛感しました。

こんなにお手軽に自然と戯れるスポットだもの、人気が出るのもうなずけます。
そうそう、大学の陸上部の子達が駆け登っていきました。
そんな過酷な鍛錬を目指すつもりはありませんので、ちょっと体力に自信がないという方でも、こまめに小休止を取ればなんとか登れます。
来月、是非一緒に昇りましょう!

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次回はムササビに出会いたいと 秘かに願ってる私です。
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by idun-2006 | 2010-10-11 19:14 | 和童塾

卒業生レポート - バランス Vol.2

Ⅰ、体のバランスのイメージ
立つ・座る・歩く・ジャンプするといった行動に対して重心を無意識にコントロール(前後・左右・上下方向)していること。また、特定の運動動作については意識的に骨や筋肉を動かしてパフォーマンスをおこなっていること。の2つが思い浮かんだ。
どちらの場合にも、現代人は体を硬くつかい「ぎこちなく・流れがなく・狭い範囲でバランスしている」人が目立つということである。周囲を見渡すと、自分の動作も含め「なるほど!」と思うことが多々・・・柔らかさや流れが乏しい社会となっているようである。
一流のスポーツ選手だけではなく、達人と呼ばれる一流人はみな格好良く見える。無意識の中でも柔らかく体をつかうことが身についているため、自分自身の能力を十分に発揮でき、その洗練された動作は見ているものを魅了し感動させるようだ。
もし一般人が一流人に近づこうと思い、上手に格好良く(効率的に)身をこなすためには、動作の改善が必要となってくる。最終的に無意識でも出来るようになるためには、日常的にコツコツと意識することや、訓練・練習が必要不可欠となる。小さいことの積み重ねが、バランス統制・制御に最も重要なことであると感じている。しかし、人はそれぞれ色々なクセを持ち合わせており、それを矯正することは容易なことではではない。また、その必要性を感じていなければ尚更である。自分自身の分析・認識と考え方のバランスやモティベーションの維持といった心のことも、やはり切り離しては考えられないだろう。

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一般の我々と天才達との差はどこにあるのでしょうか。
私達が天才達のパフォーマンスを目にしたときに、「才能」「素質」の違いを感じて“人種が違う”と思うことで納得します。
その天才達の「才能」「素質」を分析してみると、彼らは「理に適った動き」「理に適ったカラダの使い方」をしていました。
理に適った動きやカラダの使い方とは、人体解剖学に則したもので、機能的に無理のない動作になっています。
スポーツ選手たちは、さらにそれぞれのパフォーマンスに必要な筋力を兼ね備えて結果を出していきます。
一流パフォーマー達の動作はとても滑らかで、身体を固めて使うことはけっしてありません。
トップアスリートであるほどに、日常所作を含めてどのシーンを切り抜いても、その容姿は美しいものです。
その姿から「緊張」という印象はなく、肩の力が抜けて脱力しているけれど凛とした力強さも伝わってきます。
それはどういうことかというと、筋力で身体を動かしているのではなく、骨の操作や重心や体軸の移動で動きをコントロールしています。
違う表現をしてみると、固定ではなく一定の揺れ幅の中でのコントロール、すなわちそれがバランスです。
ご自身が立っているときに実験してみてください。
身体が揺れないように脚幅を広げて立っていませんか?
重心を前に保って、腿の前側(大腿四頭筋)、ふくらはぎや脚の指に力を入れて身体を安定(固定)させていませんか?
足裏からどれだけの情報をキャッチしていますか?
本来立位では、内くるぶしに重心位置を取って、背骨の内側から頭の天辺へ抜ける中心感覚のなかで立ちます。筋肉の力は抜けて、骨を積み重ねて立つ意識が正しい立位の状態です。
始めてこの立ち位置に修正されると、身体は非常に不安定になった感じがします。
一定の揺れ幅の中でのコントロールで立つ。
これがバランスです。
こういった日常のちょっとしたことをおろそかにせず注意をはらっていくと、少しずつ天才達に近づいていくことができます。
身体を固めずに柔らかく動かすことにつながっていきます。
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by idun-2006 | 2010-10-06 10:29 | スクール

ストレスコントロール ペット編

ペットだってストレスあるんですよ、ねっ027.gif

この度、我が家の娘、沙門が始めて病気?で病院のお世話になりました。
先月のワークショップに出かける直前、何気なくシャモンを触っていたら、耳がボコボコしてるんです。
何だろう?と嫌がるシャモンを押さえつけて見ると、なにやらボツボツ ボコボコとできてるんです。
ボディもチェックしてみたけれど嫌がってくねくねするし、なにせ毛が深くで地肌がよく見えません。
どうやら耳を中心に発疹ができてる様子。触ると痒がります。
ワークショップを終えて帰宅して、シャモンを抱えて一目散に日曜診療している病院へ駆け込みました。
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これが大変。
キャリーバックなんて絶対に入らなーーい! と凄まじく抵抗するのを押さえつけて押し込むこと約10分。
私はこれだけでヘトヘト。 シャモンだってこのことが最大のストレスです。
でも、しかたがない。 我慢してもらわねば008.gif

先生曰く、ダニとかカビの類ならコロナも発しているはず。
でも、コロナは無事です。
次に疑うのはアレルギー症状だけれど断定はできません。
結果的に手探りの診療です。
初診の段階でもステロイド剤の使用を打診されましたが、はじめから強い薬を使うことに抵抗があり、まずは抗生剤を使ってみることにしていただきました。
注射が飲み薬かと聞かれましたが、これは迷わず注射をお願いしました。
神経質なシャモンの服用は大変なんです。 
ご飯に混ぜるなんて工作は通用しません。ペロンと上手に吐き出すので。
抗生剤は注射にしましたが、ヒスタミン剤と胃薬が処方されちゃいました。

ヒスタミンを飲ませていた間は痒みが治まっていたけれど、薬が切れるとまた痒がります。
湿疹も治まるどころか広がっている様子。
2週間経っても変わりがなかったら再診と言われていたこともあり、早々に受診しました。
さて、賢いシャモンはこういうときには厄介です。
まず、キャリーバッグをテーブルの上に置いただけで、自分が拉致られて嫌なところへつれてかれるのが判って、ソファの裏へスゴスゴと隠れてしまいました。

結局獣医師も原因は判らず対処療法しかできないんですね。
抗生剤でよくならなかったということは、ダニ、カビ、細菌の類ではない。
ってことは何かしらのアレルギーが疑われる。
ステロイド剤を使ってよくなれば、アレルギー反応であるとほぼ断定できるので、何に対してアレルギーを起こしているのか検査をすることもできると。

とにかくシャモンの負担を少しでも軽減してやらなければなりません。
今、この子にとって一番辛いのは痒いことのはず。
しつこい痒みを抑えるにはステロイド剤を使う選択肢しかなさそう。
人間よりも猫のほうが副作用の負担が少ないとの言葉を信じて、使用を承諾しました。
その代わりたらたら使うのはダメ。
注射は持続性がないから意味内ない。
塗り薬だと効果が薄く、しかもなめたり毛で隠れてしまっている部位にはアプローチできません。
迷わず服用でお願いしました。

薬の時間は、キャリーバックに入れるのと同様に厄介です。
そろそろやばいと察知して、ついさっきまで私の傍らでゴロゴロしてたのに居なくなっちゃうんです。
なににつけても不意を付くのが大変な子です。
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獣医師にも特定しきれないシャモンの湿疹ですが、根本の原因はストレスなんです。
彼女にとって何がストレスになっているのか。
私が仕事でほとんど家に居ないこと?
あまり遊んであげられてないこと?
ご飯が気に入らない?
部屋が散らかっている?
想像するときりがないくらい思い当たる節はいっぱいあります。

コロナは大丈夫なんだけどなぁ~。
シャモンのストレスを、できることから軽減してやらなきゃ。

この原理、人間も猫も一緒です。
ストレス状態が回避できないから体に反応が出てきてしまいます。
このストレス反応については、スクール卒業生さんのレポートと共に、今後このブログで解説していきます。
人間のような知性が働かない分、動物の反応は素直なんです。
いかに日々のストレス反応を上手に処理していくことが大切なのか、改めてシャモンを通じて実感しているところです。

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にしても、な~んでもないコロナって、やっぱり いろんな意味で大物なのかも044.gif

たぶん、コロナを見たことのある人は、納得ですよね045.gif
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by idun-2006 | 2010-10-03 16:00 | ペット

卒業生レポート - バランス

さて、少しずつスクール卒業生さんのレポートを紹介していかなければ、です。

MIL-スクールのプロコース(1年)を受講していただくと、卒業前に2つのレポートを提出していただきます。
このレポートとブレインストレッチ検定を経て“ご卒業”となります。
レポートのテーマは 「バランスとは」 「ストレスとは」。
当スクールのメインテーマとなるバランス理論とストレス理論の理解を整理します。
この作業、かなり大変なんです。
講義の中では「なるほど」「へぇ~」と理解を深めていくのですが、この二つの理論はオリジナルの内容が中心となるためにテキストがありません。講義内容を本当に理解してないとレポートが書けないんです。
自分が理解したことを自分の言葉で書こうとしたとき、どこまで深く理解できたのか如実に現れてきます。
今回の生徒さんのレポートは、実によくまとめられていると思います。
どこまで掘り下げればいいのかかなり迷ったらしく、少し端折り過ぎている点もありますがまずは冒頭部分のご紹介です。


バランス・・・一般的に「つりあい」のとれた状態を指す。広辞苑より。

バランスが崩れるとどのようなことでも窮地に追い込まれることは言うまでもない。
○昨今100年に一度の大不況となった経済
○干ばつや大雨といった異常気象が世界各地で広がる自然環境の変化
○各地でおこっている凶悪事件
○心的バランスの崩れ⇔体のバランスの崩れ=病気という構図
など、細胞レベルの小さいことから、宇宙といった大きいことにいたるまで全てについてバランスが関わっている。

今回学んだことは主に体と心のバランスについてであるが、一番心に残ったのは「点ではなくゾーン」であるということだ。
「健全な体に健全な心が宿る」という言葉もあるように、心のバランスを保つためには体のバランスを整えることが必要である。また、体のバランスを保つためには心のバランスがとれていることも必要である。表裏一体の関係であり、ゆえにそれがバランスということであると思われる。

まずは、体のバランスについて考えてみる。
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by idun-2006 | 2010-10-02 00:50 | スクール

*身体のよりどころ・心のよりどころ* そんな小部屋を覗いてください


by idun-2006
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