心と身体のよりどころ

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カテゴリ:調律の会( 11 )

調律の会 7.17

最近の調律の会は、呼吸法を中心に思いついたままのワークを行なってます。

今週は、パワーブレス15分から始まり、早いリズムの呼吸法(胸式・複式のキャッチボール)、そして、動きをあわせた呼吸法を行ないました。

パワーブレスは座位で行います。 
最近頻繁に行なっているので、体調に左右される部分もありますが、かなり下腹部のバウンドができるようになってきました。
呼吸も呼気に意識が集中するため、吸気の際に気道が弛緩できず、酸素が肺に十分に入らず苦しくなってしまいます。
でも、これもかなり緩和されてきました。
早いリズムの中でも首や気道の緊張が解けて、しっかりと吸気できるようになってきました。

胸で吸って お腹に落として お腹で吐く。
これを早いリズムで行なう。

馴れてしまうとなんてことないのですが、はじめは腹筋群の反射と呼吸が合わなくなってきて、リズムカルに行なえません。

普段から歩きながら練習するといいですね。
こういったワークを日頃から心がけていると、動きに呼吸を合わせられるようになります。
息を止めて身体を力ませることがなくなります。

動きをあわせた呼吸法では、支持脚の股関節にしっかりと乗れているかが問題になります。
支持脚にしっかりと乗れていないと、上体がブレて送り足の力を抜くことができません。
筋肉の力で身体を支えてしまいます。
脚だけではなく、上半身にも力みが伝わり、呼吸筋も緊張してしまいます。

動きに気を取られていると、呼吸が十分に行なえず、ゆっくりした動きなのに、呼吸数が上がってしまいます。

様々なワークで軸感覚を養ったり、脱力体をつくるように心がけていますが、普段のワークが身に付いているかどうか、動きをあわせた呼吸法をおこなうと一目瞭然です。

最後に、ちょっと思考を変えて、和室での立ち居振る舞いについてのお話と実践を行ないました。

最近の住居から和室が消えてきてますね。
私の現在の住まいにも、和室はありません。
座敷での慶弔ごとに出席することも少なくなっています。
日本人でありながら、和室内での立ち居振る舞いを学ぶ機会がなくなってしまっています。

友人で和の文化に親しんでいるもの同士でよく出る話題です。

日本から日本独特の文化が消えてしまう。

一種の危機感を抱き、自分達の小さなコミュニティの中から 文化を伝承していく活動をしていきたい。
そんな事を日頃はなしています。

襖あるいは障子が閉じている和室に入室する際、立ったまま無造作に開けるのではなく、戸の前に正座をして、指をそろえて扉を開けていきます。
にじって座敷に入り、敷居や畳の縁を踏まないように定められた場所へ向って縁を右脚で越えていきます。
退出するときは、縁を左脚で越えていきます。
そして、和室を出るときは、一旦戸の前に座り、にじって出ていきます。
畳の上を歩くさい、洋服を着ているからとドタドタ歩くのは行儀が悪く見えます。
たとえ洋服でも、踵をするように、シズシズと歩きます。

正式な礼儀作法まで行かなくても、日本人の心得としてこのくらいのことは実践できるようになっておきたいところです。
間違っても脚で扉を開けちゃいけませんね。
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by idun-2006 | 2007-07-19 10:26 | 調律の会

調律の会 6.19

最近 Workout系のDVDが通販ではやってますね。

TVで通販の番組で、このDVDの紹介を目にする事がよくあるのですが、その度に思うことは、「ただ動けばいいのか」 「ただ筋肉をつかえばいいのか」 という疑問です。

エム・アイ・エルでは、筋肉を感覚器官と捉えて、反射を伴った運動を心がけてます。
今大人気の BさんのDVDのCMを見ていると、確かに筋肉にテンションを与えて、カロリー消費は期待できるプログラムだと思います。 でも、反射運動はあまり組み込まれてないように思います。
ただ「力を込める」運動は、単純な運動システムになってしまい、脳との電気信号のやりとりも単純化するので、頭を使わなくなってしまいます。
反射を伴った運動は、バランス感覚や筋肉の伸張の把握を要求され、非常に脳を使います。
説明するときに、「ボケ防止になるのよ。」と付け加えてあげます。
BさんのDVDは、カロリー消費によりウェイトダウンするかもしれないけれど、感覚は鈍化しそうで、購入動機まではいたりません。

最近女性版のDVDもでてきましたね。
こちらは格闘技系の動きにダンスの要素をコラボレートしたプログラムになっているようです。
Bさんの内容に比べると、力を込める動きは少なく、ダンス系の楽しめる構成になってます。
このDVDを見て懐かしく思い出すのは、大手フィットネスクラブで行なわれている、格闘技系プログラムです。
同じように格闘技の型を用いて、音楽に合わせて体をつかっていくプログラムです。
フィットネス初心者だった頃の私は、このプログラムにはまりました。
思いっきりバーチャルの世界で楽しんでました。
だんだんバーチャルの物足りなさを感じ始めた頃に、主人が主催していた空手教室に参加するようになると、ますますバーチャルに対する疑問が強くなり、動きの構成に無理があることも分かるようになると、モチベーションが低くなってしまいました。

たとえバーチャルであっても、正しい動きでないと、本来使うべきではない筋肉を使ってしまいます。
例えば四頭筋やひふく筋(ふくらはぎ)で体を支えてしまったり、僧帽筋を使って腕を振りかざしてしまったり。
「本格的なボクサーや空手家になるわけではないから。。。」
そういった声が聞こえてきます。 現に私も思っていました。
でも、せっかく彼らの動きを真似して運動するのなら、できるだけ彼らの体の使い方に近づけるように練習しなければ、結局膝を痛めたり、腰を痛めたりしてしまいます。

本格的に格闘技の動きを身につけたければ、空手道場やボクシングジムへ行ったほうが早いですよね。
でも、格闘技系の動きを取り入れて、楽しく体を使うプログラムもあって良いと思います。
ただし、正しいカラダの使い方でなくてはなりません。
そういったことを加味したプログラムを作ってみたいなぁ、と思っています。

そこで、(前置きがかなり長くなりましたが) 現在の調律の会では、空手の突き、蹴りを練習しています。
私自身も、まだ完全に身に付くまでのレベルには達していませんが、ポイントは心得ています。
主人から教わったこと、そして常々注意されたことを思い出しつつ、それぞれ100回ずつ行ないます。
こういった自分にとって新しい動作は、脳が学習して記憶するまで反復練習するしかありません。
力を込めずに放出するので、どんなワークよりも確実にボディラインが変化します。
サイズダウンしたい方、おすすめですよ♪
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by idun-2006 | 2007-06-20 10:38 | 調律の会

調律の会 6.12

12日の調律の会は、久しぶりに空手の突き、蹴りを行ないました。

調律の会では、初めてのお目見え。
和童塾で何度かやりましたね。

ここでの稽古は、空手を通して自分の身体との対話が目的です。
私自身、久しぶりに行なったので、軸が少しズレている感じがしました。

正拳突き・上段突き・下段祓い・中段蹴り・上段蹴り・横蹴りを100回ずつ行ないました。

地から得たエネルギーの抗力を、振り出した拳から放出する。

呼吸を合わせやすくなるように、先にパワーブレスを行なったためなのか、
代謝があがり、久しぶりにいい汗を流しました。

最期に天・地の呼吸法で締めくくり。

これを毎日つづければ、私のアレルギーも落ち着く気がします。
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by idun-2006 | 2007-06-14 00:18 | 調律の会

調律の会 6.5

私たち人間の身体には、様々な感覚器官が備わっています。

人間の感覚の中で、頻繁に使われているのが5感ですね。
頻度の多い順から
   視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚。

この視覚、聴覚、臭覚は空間を把握するときにも使われています。
空間認識の際には、頭の中にある、三半規管、前提器官も働きます。
その他、皮膚や筋肉には固有受容体センサーが備わっていて、カラダのバランスが崩れたときに働きます。

これらの感覚器官を使って、カラダが操作されているのですが、
カラダが緊張状態にあり、筋肉が固まってしまっていると、感覚器官が情報を正確に察知することができず、誤った命令を出してしまいます。

ここで実験してみてください。
直立して立ち、前へ倒れていきます。
これ以上体が傾くと顔から床に激突してしまうと思う、ギリギリのところまで我慢してから一歩前へ片足を出して体を支えます。
このときの一歩踏み出した足の位置を確認しておいてください。

次に、同じことを今度は目を瞑って行なってみてください。
踏み出した足の位置はどうなりましたか?

私たちは日常、三半規管、前提器官、固有受容体を働かせずに、視覚と聴覚を頼って体を動かしています。
実験のように目を閉じてしまうと、視覚に頼る事ができなくなるので、その他の感覚を鋭敏にさせて体を操作します。
目を閉じた方が足が前へ踏み出せるはずなのです。

目を閉じた方がかえって手前で足が付いてしまう人は、体制感覚が働かなくなってしまっていて、視覚を妨げられた事で恐怖心が勝り、動きの幅が狭くなってしまいます。

筋肉が緊張状態(固まっている)と脳も硬くなり働きが阻害されます。
結局のところ、体から緊張を解いて、筋肉が柔らかい状態を保つ事に尽きるわけです。

その為のワークであり、ブレインストレッチ(施療)でなくてはなりません。

自分の体の中にある、様々なセンサーを意識して、ワークを行なってみてください。
柔らかく動けていますか?
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by idun-2006 | 2007-06-06 10:48 | 調律の会

調律の会 5.15

和童塾より 「運動した」 実感がする、最近の調律の会。

昨夜の顔ぶれは、“男子禁制?” 
そういうわけではありませんが、女性ばかりの会となり、
再びパワーブレスのバリエーションに挑戦することとなりました。

半かのパワーブレス、15分。
はじめたばかりの頃は、3分くらい経つと体制を維持するのがつらくなり、みんなゴソゴソしはじめたり、呼吸のリズムが狂ってきたり、苦しくなって深呼吸したりしてたのに、現在は一定のリズムでパワーブレスが続き、体制も維持したまま終えることができるようになりましたね。
さて、少し慣れてきたら、半かの体勢のチェック。
そして、呼吸のチェックをしましょう。

坐骨にすわってますか? 坐骨の上に背骨が乗り、その上に頭が乗ってますか?
下腹部がバウンドしてますか?
気道をつめてませんか? 肺の奥まで空気が入ってますか?

上記のチェックが完了したら、リズムを早くしましょう。

さて、バリエーションの開始です。
V字バランスから始まり、10種のブレス。
片手の腕立て以外は1分間ブレスです。
でも、今回は一部時間を伸ばすことができたブレスもありました。

けっして楽とはいえませんが、心なしか先週よりも頑張れる気がします。

先週の後半6種はブレスをあわせませんでしたが、今週は最後までパワーブレスをあわせて行いました。
結果的にブレスをあわせたほうが楽でした。
それだけパワーブレスができるようになってきたということです。
身体のコアから発する瞬発力で、体感を支持しやすくなるのを実感。

先週よりも休憩もすくなく、ジンワリ汗ばんだところで、本日のノルマ終了。
おそるべし、レディースパワー!

最後に養気呼吸法の天・地・片竜で締めくくりました。

パワーブレスのバリエーションの疲労が、養気呼吸法で癒され、心地よく終えることができた調律の会でした。

さて、来週は・・・・、腹筋地獄? サーキットトレーニング?
それとも、パワーブレスのバージョンアップ???

お楽しみに♪

ここまで書くと、ものすごくハードなことをしてると感じてませんか?
皆それぞれ自分のペースで行ってます。
確かに “ラクチン” ではありませんが、ジムトレーニングや有酸素運動と変わりはありません。
いつもと違う刺激に身体が反応して、達成感と心地よい疲労感が得られるので、皆続ける事ができるワークです。
そして、なりよりも、呼吸の改善、自体重を維持する筋力の向上、そして、瞬発力と鋭敏な感覚を得る事ができます。

ご見学、体験など受け付けてますので、ご希望の方はご連絡ください。
一緒に楽しみませんか♪
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by idun-2006 | 2007-05-16 09:38 | 調律の会

調律の会 5.08

お約束どおり、昨日の調律の会はパワーブレスのバリエーションを中心に行いました。

これが結構きつい。

まず、半かでのパワーブレス10分間。
みんなかなり慣れてきて、呼吸が途切れなくなってきたし、リズムも安定してきました。
壁に寄りかからなくても10分間絶えられるようになりましたね。
過度な力みも見られず、皆さん上手になってきました。
ここまでくればあとは、もう少しピッチを早くしていきましょう。

さて、ここからがきつい。

後ろに手をついた形のV字バランスでパワーブレスを行います。
時間は1分間。
足を持ち上げているだけでもきついのに。。。。
腹筋を使うので、下腹部をバウンドさせるパワーブレスがやりにくくなります。
きつくなってくると肩に力が入ってきてしまいますが、力まずしっかり呼吸します。
フラメンコの先生は立派でした。
最期までぶれることなく、足が美しく、高く上がったままでしたよ~。 スゴイ

次は手を突かずに前に伸ばした状態での、V字バランスで1分間パワーブレス。

このほか、支持性強化のワークにもでてくるポーズでのパワーブレス。
腕立ての状態など、半かのパワーブレスを入れて、全部で8項目のパワーブレスを行いました。

みんなヘトヘト。 
途中でブレイク入れないと、続きませんでした。 (←私が)

ショートブレイクしてからは、体軸を安定させるワークです。

まず、四股立ちで1分間。 
お尻がまっすぐ落ちて、四股の形ができてきましたね。
次の段階は、もう少し落とす事と、キープする時間を延ばしていきます。

この他、6ポーズで1分間キープ(きついポーズでは30秒)を行いました。

このように、様々な体系をキープしていると、自分の体軸の取り方のあまさや、支持する筋力の不足、エネルギーラインの意識が取りにくいところなど、いろんな気づきと出会えます。

久しぶりに汗ばむ会となりました。

最後に天の呼吸、地の呼吸、片竜を行って終了。

これだけのワークを行った後でしたので、天・地の呼吸、片竜がいつもより行いやすかった気がします。

今後は、このパワーブレスのバリエーションに加え、腹筋地獄(腹筋のバリエーション)、サーキットトレーニングなどに挑戦していきます。

あれ? 調律の会は和童塾に比べて、カラダの強化より心の対話をしていこうと思ってたのに、和童塾よりきついことしてるかも。。。。

でも、きついワークの中で心の対話をしてますよね。
もうちょっと頑張れ、私! なんて(笑)。

来週も、頑張りましょう!
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by idun-2006 | 2007-05-09 09:10 | 調律の会

調律の会 5.01

2週間ぶりの調律の会です。

今回も養気呼吸法を行うつもりで準備していましたが、2週間あいた事もあり
まず身体調律で身体を整えようとワークをはじめて身体が緩んできたら、
そのまま徹底的に緩ませたくなり、予定変更。

ということで、ストレッチから股関節回し、肩回し、揺らし(左右、前後、回転)、軸バウンドを行いました。

皆さんそろそろおなじみとなったワーク。
慣れてくると細かなチェックポイントを疎かにしてしまいます。

股関節ワーク
  骨盤・胸郭を丸める、反らす
  股関節から大腿骨の内旋・外旋
  なるべく坐骨が床から離れないように行う

肩回し
  左右肋骨の開閉
  腕を遠くに伸ばす

揺らしのワークは脱力がどれだけできているかで、身体の揺れ方が全く変わってきます。
筋肉の力で動かすのではなく、骨格の動きを感じて、身体が揺れてくる。
すると、自分の動きの中から 波線 が見えてきます。

胸郭部分だけをスライドさせる揺らしのパターンもあります。
アッパーボディとミドルボディの境目で身体を輪切りにして、足裏から受ける効力を利用してアッパーボディのみをスライドさせます。
その場合、胸郭部分にボールをイメージして、ボールが前後左右に動く感覚でワークを行います。
動きが滑らかになってくると、胸郭部分にボールの動きが見えてきます。
ミドルボディはアッパーボディの動きにつられて動くので、力みが抜けるほど大きく動けるようになり、ウェストがしまってきます。

小休止の間、この2週間の間に自分の身体について気づいたことを話ていただきました。
自分の身体の動けるようになった部分、重力ラインの狂いなど、ご自分の身体との対話が進んできたようですね。
お友達とゴルフの打ちっぱなしへ行った際、肋骨の開閉やクラブや腕の重みを利用してスウィングすることを意識してみたら、ものすごく飛ぶようになったとの報告もありました。
素晴らしい!

後半はウォーキングになりました。
これは私の気づきの話から、発展したことです。
正しい立ち位置の姿勢からの歩くと、腸腰筋の伸展反射を意識しやすくなります。
お腹を軽く引き締め、肋骨の中に引き上げる感覚のまま股関節部の力を抜いて歩くと、腸腰筋が伸ばされる感覚がつかみやすくなります。

自分のウォーキングフォームを見て、スッとした感じが出ていればO.K.です。
胸郭部分を起こして、胸から光を放射しているようにイメージして歩いてみてください。

最近、骨盤を閉じて、胸も閉じて、うつむき加減で歩いている人が多く感じます。
閉じてしまうと、どうしても気が滞ってしまいます。
胸を開いてというと、肩甲骨を筋肉で寄せてしまいます。
そうではなく、肩甲骨を下に下げて胸を起こします。
そして、骨盤を開いて頭を起こして、まっすぐ前を見ながら歩きます。
まずはここからスタート。
ご自分のフォームをチェックしてみてください。

昨日TV番組で放映されていましたが、最近の子供は歩けないそうです。
母親が忙しくて歩く時間がないために、自転車や車で移動するため、子供が歩く体力を失っているそうです。
「歩かない」 行為は、体力を低下させているだけではなく、動作(身体の使い方)のインプットミスもおこしています。
自分の動線上の障害物をスムーズに避ける事ができないんです。
これは10代の子供達だけではなく、20代の子達にも多く見られる現象です。

「歩く」 単純な行為ですし、つい面倒になって歩くことを避けてしまいますが、
とても大切な行為です。
歩きましょう! 歩いてください。
歩ける自分の身体に感謝して、歩いてください。
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by idun-2006 | 2007-05-02 08:40 | 調律の会

調律の会 4.17

やっとネットがつながりました。
でも・・・・、メールが。。。。

なんでも、セキュリティの為にポートを制限しているとか。
なんだか素人には良く分からない話で、
とにかく明日解決に向けて、訳の分からないお願いの電話をしなければなりません。
無事開通してくれるといいのですが。

さて、昨日の調律の会のご報告です。

今回の調律の会は、養気呼吸法の片竜に挑戦。
でも、その前に、軸感覚を鋭敏にするため、様々なフォームで火の呼吸を行いました。
久しぶりの火の呼吸だったので、30秒 1分インターバル。 ちょっと優しい。
でも、しっかり腹筋が筋肉痛になりました。

片足立ちになったとき、改めて自分の軸感覚の甘さに気づきます。
大きくぐらついたり、外側に軸がずれたり、四頭筋で支えてしまったり、腰に痛みを感じたり。
人それぞれ、問題点と向き合う時間です。

天の呼吸、地の呼吸の後に片竜にトライ。
初めてのフォーメーションで、形を覚えることに集中。
でも、大切なのは、天と地を貫くエネルギーを還流させ、とどめることなく流すこと。
だから、動きが止まることなく、常にじんわりとどこかが動いているように、じっくりと流れるように動かなければなりません。 これが難しい。
体軸を移動させるとき、つい床を蹴ってしまう。
一定の速度で動いていかなければならないのに、床を蹴ってしまうから勢いがついて動きが乱れてしまいます。
ただ形をまねて呼吸を合わせるだけではダメなんですね。
「養気呼吸法」=気を養う呼吸法 ですから、天や地から得たエネルギーを還流させて、再び天と地に戻します。

お天気の日に緑の多い公園なんかで行うと、本当に気持ちいいですよ。

皆、筋肉痛にならなかったかなぁ。。。
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by idun-2006 | 2007-04-18 23:46 | 調律の会

花との対話 ・・・・ 身体との対話

昨夜の調律の会は、「花との対話」をテーマにしてみました。

いきなりお花を目の前に突きつけられて、皆さん少し面食らったのではないでしょうか。
「何を感じますか?」
と聞かれても、普段思っていることが浮かんでくるのがせいぜいです。

使った花材は、バラとフリージア。
バラは高貴なイメージ、フリージアは可愛らしい可憐なイメージを持つ方がおおいようです。

最初の対話は、お花屋さんで買ったままの状態でビニールがかかっていたので、少し感じにくかったかもしれません。

一通り対話が終わったら、足先から全身を緩めるワークを行ない、最後に沈静の呼吸法を行ないました。

身体が緩むと感覚が鋭敏になります。
心が解放されると、今までにない感覚が得られます。

さて、再びお花と対話してみます。
今度はビニールを外した事もあり、直接的にお花の声が聞こえてくる気がします。
「ああ、窮屈だった。」  「早くお水につけてよ。」

お花に「とっても綺麗ね。」 「今日も心を和ませてくれてありがとう。」 と話しかけていると、切花でも花もちが違うといいます。
お花が感謝する気持ちを汲んで、もっと咲かせようと反応してくれるそうです。

私たちの身体も同じです。
足を緩めるとき、指をほぐすとき、
「今日も身体を支えてくれてありがとう。」 「一日働いてくれてありがとう。」
と労いながらほぐすと、細胞が活性してくれます。

こういった時間を大切にしたいですね。

お花との交流。 身体との交流。
皆さんも試してみてください。
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by idun-2006 | 2007-04-04 07:59 | 調律の会

調律の会 3.20

人は無心になれたとき、超人的な力を発揮するものです。

よく聞く話に 「火事場の馬鹿力」 がありますね。
大切なものを持ち出したい一心で、考えられない力を発揮する。

先日テレビで、シンクロの小谷さんが現役時代に2回、不思議な体験をされた話を紹介してました。
プールサイドでポーズをとった瞬間から、何か幸せな気持ちに包まれ、演技中も楽しくて、気持ちよくて全く苦しくなくて、水と一体になったような感覚だったそうです。
私も主人を介護している間は似たような感じを抱いてました。
小谷さんほど完璧ではありませんでしたが、主人の世話ができることが嬉しかった。
自分の肉体の辛さより、主人を介抱し、主人のために働けることに感謝してました。

今日のディスカッションのテーマはこれ。
「何故、私はこういう気持ちになれたのか。」
皆さんの意見を聞いた後に、自分なりに理解している今の気持ちをお話しました。

主人の病気に対して、私達の気持ちが最初から一致していたわけではありません。
数ヶ月かけて、主人の病に対する決意を理解し、いつしか主人の目的が私の目的にもなってました。病を克服して生きることが、私達の目的でした。
でも次の段階になると、主人の生死は関係なく、「主人らしく」 が一番の目的に変化してきてました。 その頃から、お世話ができることに感謝するようになってました。

まず夫婦間でどれだけ意思統一がはかれるかが問題です。それには普段からのコミュニケーションが大切です。
そして、互いが現世利益に捉われず、意識が最高に高まったときに、皆が驚くようなことが平然とできるのだと思います。

さて、今回のワークは、肩の調節法をおこないました。
まず、猫のバリエーション。 上下・斜め・横回しを行った後、滑落もおこないました。
じっくり猫で僧帽筋を緩めた後、二人一組になって肩回しと肩甲骨と肋骨の分離を行いました。
形だけ真似するのは一見簡単そうですが、ちゃんと肩をまわせるようになるにはコツがいります。

今月の調律の会は終了。 来月はちょっと変わった試みを行ってみようと思います。
お楽しみに!
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by idun-2006 | 2007-03-21 08:36 | 調律の会

*身体のよりどころ・心のよりどころ* そんな小部屋を覗いてください


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