ブレインストレッチ モニターさん 2W
モニターの森山さんの2週目です。
台風が向かっているさなか、がんばって来てくださいました。
まず、前回の施療を受けたその後をうかがいました。
普段はどんなに暑くてもエアコンをかけてしまうと寒くなって眠れなくなるという森山さん。
前回施療をしたその晩は、除湿をかけて就寝、しかも、うつ伏せでないと眠れなかったのが、仰向けで前回指導した深くゆっくりとした呼吸法を行っていたら、そのまま眠れてしまったそうです。
普段はたとえ呼吸法をおこなったところで、絶対に仰向けでは眠れないのに、よほどリラックスできたのだろうとおっしゃってました。
森山さんは、着付けの師範の先生でもあります。
ウィークデーは仕事と主婦業をこなし、木曜の夜はお子様のバトミントンの練習にお付き合いして、土曜日は午前中に着付けの講習が入ることがしばしばあり、夜はご自分のバトミントンの練習にはげんでいらっしゃいます。
いったいいつお休みしてるやら。
そりゃ上手に身体を使わないと、肩こり、腰痛をおこしてしまいます。
たまに、電池がきれたようにパッタリと寝込んでしまうことがあるのも、当然と言えるかもしれませんね。
しかし、森山さんのような方に
“ハーブティでも飲んで、ゆったりと時間をもってください”
なんて助言しても無駄なんです。
我々にとってゆったりとした時間が、森山さんにとってはじっとする時間で、何もできない時間が苦痛でしかなく、かえってストレスとなってしまいます。
このようなタイプの方には、ブレインストレッチを強制的に受けていただくしかありません。
自律神経のバランスが、「行動する」方向へスイッチが入りっぱなしになっているので、強制的にベッドに横たわっていただき、自律神経へ休息の信号を送り、身体に「休むことが気持ちいい」と認識してもらうのが、一番の早道です。
末端の感覚神経から中枢神経を介して脳へとリラクゼーション系の求心性信号を送ることができるのが、ブレインストレッチの強みです。
だから、今まで受けたマッサージとは全然違うと、受けた方全員がおっしゃるんです。
さて、ブレインストレッチの施療に入る前に、手首のストレッチ法をお伝えしました。
身体の主だった関節には6方向の動きがあります。
手首もこの6方向へストレッチします。
ほんのちょっとストレッチしただけで、ストレッチした右手が肩の方まで暖かくなったそうです。
右手はバトミントンのラケットを握り締めているようで、手首、肘、肩と腱鞘炎を患っているとか。
仕事中でも、気がついたらこのストレッチ法を行うようにご指導しました。
森山さんのお身体の方は、
先週同様に、腰から肩、首にかけて、筋肉が強縮しています。
前回は、肩関節の調整を行っても、ガッチリと固まっていて、肩甲骨と肋骨の間に指を入れ込むことなどできませんでした。
今回は、固まっているものの、力を抜く感覚をつかみかけている様子で、指を入れることができました。
ガチガチの状態から2回目で指が入るのは、かなり優秀です。
やはり、若い頃からスポーツを続けていらっしゃる方は、反応が早いですね。
これからの変化が楽しみ。
施療を終えて感想を伺うと、
森山さん、坐骨神経痛も抱えていらっしゃるとか。
う~ん、不調のオンパレードですね。
低気圧が向かってきてるときは、決まって夜になると坐骨神経痛が痛み出し、動けなくなるし眠れなくなるのだそうですが、施療を受けたことで痛み出す気配がないとおっしゃってました。
昨日は台風が向かってきてましたからね。
あのまま痛みがなくお休みになれていたらいいのですが。
モニターさん・・・、 もう少し頑張れそうなので、モニターになってくださる方、エム・アイ・エルまでご連絡ください。
e-mail : mil-office@mil-1.com
台風が向かっているさなか、がんばって来てくださいました。
まず、前回の施療を受けたその後をうかがいました。
普段はどんなに暑くてもエアコンをかけてしまうと寒くなって眠れなくなるという森山さん。
前回施療をしたその晩は、除湿をかけて就寝、しかも、うつ伏せでないと眠れなかったのが、仰向けで前回指導した深くゆっくりとした呼吸法を行っていたら、そのまま眠れてしまったそうです。
普段はたとえ呼吸法をおこなったところで、絶対に仰向けでは眠れないのに、よほどリラックスできたのだろうとおっしゃってました。
森山さんは、着付けの師範の先生でもあります。
ウィークデーは仕事と主婦業をこなし、木曜の夜はお子様のバトミントンの練習にお付き合いして、土曜日は午前中に着付けの講習が入ることがしばしばあり、夜はご自分のバトミントンの練習にはげんでいらっしゃいます。
いったいいつお休みしてるやら。
そりゃ上手に身体を使わないと、肩こり、腰痛をおこしてしまいます。
たまに、電池がきれたようにパッタリと寝込んでしまうことがあるのも、当然と言えるかもしれませんね。
しかし、森山さんのような方に
“ハーブティでも飲んで、ゆったりと時間をもってください”
なんて助言しても無駄なんです。
我々にとってゆったりとした時間が、森山さんにとってはじっとする時間で、何もできない時間が苦痛でしかなく、かえってストレスとなってしまいます。
このようなタイプの方には、ブレインストレッチを強制的に受けていただくしかありません。
自律神経のバランスが、「行動する」方向へスイッチが入りっぱなしになっているので、強制的にベッドに横たわっていただき、自律神経へ休息の信号を送り、身体に「休むことが気持ちいい」と認識してもらうのが、一番の早道です。
末端の感覚神経から中枢神経を介して脳へとリラクゼーション系の求心性信号を送ることができるのが、ブレインストレッチの強みです。
だから、今まで受けたマッサージとは全然違うと、受けた方全員がおっしゃるんです。
さて、ブレインストレッチの施療に入る前に、手首のストレッチ法をお伝えしました。
身体の主だった関節には6方向の動きがあります。
手首もこの6方向へストレッチします。
ほんのちょっとストレッチしただけで、ストレッチした右手が肩の方まで暖かくなったそうです。
右手はバトミントンのラケットを握り締めているようで、手首、肘、肩と腱鞘炎を患っているとか。
仕事中でも、気がついたらこのストレッチ法を行うようにご指導しました。
森山さんのお身体の方は、
先週同様に、腰から肩、首にかけて、筋肉が強縮しています。
前回は、肩関節の調整を行っても、ガッチリと固まっていて、肩甲骨と肋骨の間に指を入れ込むことなどできませんでした。
今回は、固まっているものの、力を抜く感覚をつかみかけている様子で、指を入れることができました。
ガチガチの状態から2回目で指が入るのは、かなり優秀です。
やはり、若い頃からスポーツを続けていらっしゃる方は、反応が早いですね。
これからの変化が楽しみ。
施療を終えて感想を伺うと、
森山さん、坐骨神経痛も抱えていらっしゃるとか。
う~ん、不調のオンパレードですね。
低気圧が向かってきてるときは、決まって夜になると坐骨神経痛が痛み出し、動けなくなるし眠れなくなるのだそうですが、施療を受けたことで痛み出す気配がないとおっしゃってました。
昨日は台風が向かってきてましたからね。
あのまま痛みがなくお休みになれていたらいいのですが。
モニターさん・・・、 もう少し頑張れそうなので、モニターになってくださる方、エム・アイ・エルまでご連絡ください。
e-mail : mil-office@mil-1.com
by idun-2006
| 2008-09-20 15:41
| 身体