和童塾 3.16
☆ ソフト・ギムニクでエクササイズ
身体のしくみを再確認して、使いたい部位が動いていることを意識することも大切。
力を抜いて、軸バランスを捉えることも大切です。
でも、こういったエクササイズばかり行なっていると、
動きに捉われ、動きを楽しむことを忘れてしまいます。
知識が先行して、頭でっかちになってしまうこともしばしばです。
そこで今回の和童塾では、ソフト・ギムニクを引っ張り出し、趣向を変えたエクササイズをおこなってみました。
まず、ボールをはさんでストレッチする方法を紹介しました。
ボールに身を委ね、力を抜いていきます。
次にボールを外して同様のストレッチすると、いつもよりもより深く、よりスムーズにストレッチができるようになっています。
ボールに身を委ねることで、力が抜きやすくなります。
和童塾では、殆どが個人で行なうワークが主体となります。
今日はいつもと趣向を変えて、ギムニクボールを使ってのチームプレーです。
仰向けに一列に寝ます。
ボールを足に挟んだまま、股関節を屈曲させます。
(床から垂直に足をあげる)
右から左へ、左から右へ、足でボールをバトンリレーします。
股関節を屈曲させた状態で、足を右左へ倒すわけですが、
足を床につけず、ボールをおとさないように受け渡ししていきます。
左右へ足を倒したとき、肩が浮かないように注意します。
首肩を力ませないように注意しながら、仙腸関節を緩めて左右の骨盤をスライドさせます。
今度は、背を向けて円陣をくんで床に座ります。
右から左へ、左から右へ、ボールを受け渡ししていきます。
座っているので骨盤が固定されますので、肋骨と骨盤の分離ができて、胸郭がスムーズに動けないと、お隣さんからボールを受け取り、反対のお隣さんへボールを渡すことができません。
こんなお遊びみたいなことをしながら、自分の身体の動けてない場所を確認していきます。
チームプレーをしているので、
「あ~れ~?」
とか言いながら、結構動けない「動き」を楽しむことができます。
頭数がそろったら、ニギニギ ワイワイしながら、童心に帰って行なってみてください。
楽しく身体を動かすことを、思い出してみましょう♪
身体のしくみを再確認して、使いたい部位が動いていることを意識することも大切。
力を抜いて、軸バランスを捉えることも大切です。
でも、こういったエクササイズばかり行なっていると、
動きに捉われ、動きを楽しむことを忘れてしまいます。
知識が先行して、頭でっかちになってしまうこともしばしばです。
そこで今回の和童塾では、ソフト・ギムニクを引っ張り出し、趣向を変えたエクササイズをおこなってみました。
まず、ボールをはさんでストレッチする方法を紹介しました。
ボールに身を委ね、力を抜いていきます。
次にボールを外して同様のストレッチすると、いつもよりもより深く、よりスムーズにストレッチができるようになっています。
ボールに身を委ねることで、力が抜きやすくなります。
和童塾では、殆どが個人で行なうワークが主体となります。
今日はいつもと趣向を変えて、ギムニクボールを使ってのチームプレーです。
仰向けに一列に寝ます。
ボールを足に挟んだまま、股関節を屈曲させます。
(床から垂直に足をあげる)
右から左へ、左から右へ、足でボールをバトンリレーします。
股関節を屈曲させた状態で、足を右左へ倒すわけですが、
足を床につけず、ボールをおとさないように受け渡ししていきます。
左右へ足を倒したとき、肩が浮かないように注意します。
首肩を力ませないように注意しながら、仙腸関節を緩めて左右の骨盤をスライドさせます。
今度は、背を向けて円陣をくんで床に座ります。
右から左へ、左から右へ、ボールを受け渡ししていきます。
座っているので骨盤が固定されますので、肋骨と骨盤の分離ができて、胸郭がスムーズに動けないと、お隣さんからボールを受け取り、反対のお隣さんへボールを渡すことができません。
こんなお遊びみたいなことをしながら、自分の身体の動けてない場所を確認していきます。
チームプレーをしているので、
「あ~れ~?」
とか言いながら、結構動けない「動き」を楽しむことができます。
頭数がそろったら、ニギニギ ワイワイしながら、童心に帰って行なってみてください。
楽しく身体を動かすことを、思い出してみましょう♪
by idun-2006
| 2008-03-16 23:30
| 和童塾