和童塾 5.27
遅れ遅れになっている、塾の報告。。。。 すみません。
今回のテーマは、「脚の振り」 でした。
股関節を4方向へ抜くワーク。
体幹の3Dを組み合わせた、二つの蹴り動作を実践しました。
自分の脚の重みを利用して、力みを解いていくワークが上手に行なえると、
股関節から内くるぶしにかけて、一本の軸感が得られます。
二つの蹴り動作は、空手の蹴りにもつながりますし、サッカーのシューティング、そして、歩きや走る動作にも応用されます。
「腿上げ」をするとき、腿を引き上げて膝の位置が高くなるように意識しませんか?
つらいですよね。 なかなか腿が上がりません。
エム・アイ・エルで実践する腿上げは、ちょっと違います。
かかとがお尻に付くように脚をたたみ、上げ位置から脚を落とします。
脚は鼠けい部から折って、膝はなるべく床から水平の高さになるように脚をたたみます。
脚を落としたときに得られる床からの応力を利用して、再び脚をたたみます。
よっこらしょ と脚を引き上げるのではなく、床をタップするような感じです。
100mのスプリンター達の走りも、こういった脚の使い方をしていますね。
この練習をした後に、股関節の力を抜く歩き方を行なってみると、いつもより抜く感覚が得やすくなります。
脱力系のワークのおかげで、脚の力みが解除されたのが分かります。
実践してみてください♪
今回のテーマは、「脚の振り」 でした。
股関節を4方向へ抜くワーク。
体幹の3Dを組み合わせた、二つの蹴り動作を実践しました。
自分の脚の重みを利用して、力みを解いていくワークが上手に行なえると、
股関節から内くるぶしにかけて、一本の軸感が得られます。
二つの蹴り動作は、空手の蹴りにもつながりますし、サッカーのシューティング、そして、歩きや走る動作にも応用されます。
「腿上げ」をするとき、腿を引き上げて膝の位置が高くなるように意識しませんか?
つらいですよね。 なかなか腿が上がりません。
エム・アイ・エルで実践する腿上げは、ちょっと違います。
かかとがお尻に付くように脚をたたみ、上げ位置から脚を落とします。
脚は鼠けい部から折って、膝はなるべく床から水平の高さになるように脚をたたみます。
脚を落としたときに得られる床からの応力を利用して、再び脚をたたみます。
よっこらしょ と脚を引き上げるのではなく、床をタップするような感じです。
100mのスプリンター達の走りも、こういった脚の使い方をしていますね。
この練習をした後に、股関節の力を抜く歩き方を行なってみると、いつもより抜く感覚が得やすくなります。
脱力系のワークのおかげで、脚の力みが解除されたのが分かります。
実践してみてください♪
by idun-2006
| 2007-05-29 10:46
| 和童塾