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内膜症の痛み

今月もやってきました。 子宮内膜症の激痛です。

こんなに義理深く、毎月律儀に来てくれなくてもいいのに。。。。

今月は、体の調子はさほど悪くなかったし、ジョギングの成果も期待していたのですが、結局いつもの激痛です。
12月の半ばから急に冷え込んだので、体を冷やさないように、日頃から細心の注意を払っていました。
そのため、月経前から軽い痛みを感じていたものの激痛は軽減させるのかと期待したんですが、やはりドカッと強烈な痛みが襲ってきました。
今は大腿四頭筋が痙攣してます。
こうやって家にいるときは、厚手の部屋着の上からハーフケットで下半身を冷気からしっかりと防御できるので、その分鎮痛剤の服用を減らしています。そのため完全に痛みをおさられません。
外出しなければならない状況だと、副作用の心配をしながらも薬の量を増やなければなりません。

近頃、ネット上でも子宮内膜症についての情報が多くみられるようになりました。
罹患患者が増えていることもあり、東洋医学系や民間療法などでも、対策や攻略法などが紹介されてますが、正直、軽度であれば軽減されるかもという内容ばかりです。
もちろん重篤な症状であれば医療機関にかかるべきなので、ネット上で容易く得られる情報のレベルとしては適切というべきなのかもしれません。

激しい痛みに襲われる者にとって、投げかけられる言葉の影響は大きいものです。

西洋医学の医師からは、
「子宮内膜症は治らない。 生理がなくなるまで症状は悪化し続ける。」
「鎮痛剤、ホルモン剤の使用、摘出手術、この3つしか方法はないのだから、好きなのを選べ。」
東洋医学系の先生においては、
「痛くても鎮痛剤を服用してはダメ。 どうしても痛くて我慢できなかったら電話をしてきなさい。」
そして、言われたとおりに電話をすると
「痛いと言っても仕方がない。我慢しなさい。次の予約入ってるよね。」

何の解決にもならず、ただ痛みと向き合うだけで、薬はどんどん効かなくなり、絶望感に打ちひしがれるのみ。

また、同じ内膜症を抱えている人の中でも、侵攻度合いにより痛みの感じ方は様々です。
なんでもそうですが、軽度であれば対処の成果も出やすいものです。
「かえって歩くとか少し動いた方が楽になるよ。」
これも、激痛を抱えてしまう者からすると、不快な提案となります。
動けるくらいの痛みなら動いてる。 
動けなくなるほどの強い痛みだから心も体もへとへとになってしまうのです。

子宮内膜症の痛みは、重篤になればなるほど常に軽い痛みが残るようになります。
でも、そこまでひどくない場合は、生理中の一時だけの苦しみで済みます。
ほんの2,3日の痛みではあるのですが、間もなくその時期がくると考えただけで憂鬱になるものです。

そういう問題を抱えている者に対して、どういう言葉をかけるべきなのか。
この微妙なニュアンスは、やはり激痛経験者だからこそわかるものなのかもしれません。
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by idun-2006 | 2012-01-18 20:55 | 身体

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