一竹の辻が花
すっかりご無沙汰しているブログです。
なにをしていたのか。
ほんのちょっとサボっていたこともあるけれど、
PCの状態が思わしくなく、HPの制作やらに取り掛かりつつも、本格的な編集に入る前に、初期化をしたほうが無難という決意を固め、一番避けたいPC初期化を実行したところです。
やっぱり後が大変なのね。
バックアップとったつもりだったのに、まったく前と同じ状態にならなかったり。
まず、まっさらになったパソコンに基本ソフトをインストしようと思ったら、それより前にネットにつなげなければならなかった。
ルーターを介して無線ランを使用しているので、「設定ってどうやったんだっけ?」ということから始まります。
プログラムセットアップ用のディスクを探したり、シリアルナンバー? 認証ID、 パスワード。。。
もうわけわかんないです。
やっと、一段落ついたとこ。
でも、実際に作業を始めると、「あのデータはどこ?」で惑わされるんでしょうね。
さて、ご無沙汰しているうちにいろんなことがありまして、
まず、沙門と光冠がめでたく誕生日を迎え、また一つ歳をとりました。
先週は、長年お世話になっている美容室の先生に、母とともに河口湖の一竹美術館に連れていってもらいました。
そうとう前から母が行きたがっていた美術館です。
露の中休みでお天気に恵まれ、富士山も顔をだし、その雄姿を十分堪能させてくれました。
富士山って不思議な山です。
遠くからでも目を引くし、河口湖あたりに近づくと大きなシルエットで感動させてもらえる。
ずっと眺めていてもまったく飽きることなく、エネルギーを充填させてもらます。
さて、話を一竹美術缶に戻して、
展示されていた作品は、どれも壮大な絞り技術が施された、圧巻の作品ばかりでした。
絵柄の構想は古典的なものから日本の風景を描いたもの。
さらに、日本にこだわらず大胆な色使いの絵画的なものからエスニック調まで、バラエティにとんでいて感嘆の息の連続です。
絞りの技術で描ける構想とはとても思えないものばかりでした。
こういった偉人のアートに触れるのって、たまには必要です。
ごちゃごちゃしてしまう頭の中がリフレッシュされ、卓越した達人のエネルギーに感化されて、自分の構想意欲も湧いてきます。
本物の、感動を抱かせてくれる作品に触れることは、見る者の感性も養ってもらえるものです。
この美術館は一竹さんの作品で楽しめる以外にも、建物や庭も十分楽しめます。
うっかり見過ごしてしまいそうなちょっと奥まったところにある美術館ですが、一見の価値があると思いますよ。
久保田一竹美術館のHPはこちらでチェックできます。
なにをしていたのか。
ほんのちょっとサボっていたこともあるけれど、
PCの状態が思わしくなく、HPの制作やらに取り掛かりつつも、本格的な編集に入る前に、初期化をしたほうが無難という決意を固め、一番避けたいPC初期化を実行したところです。
やっぱり後が大変なのね。
バックアップとったつもりだったのに、まったく前と同じ状態にならなかったり。
まず、まっさらになったパソコンに基本ソフトをインストしようと思ったら、それより前にネットにつなげなければならなかった。
ルーターを介して無線ランを使用しているので、「設定ってどうやったんだっけ?」ということから始まります。
プログラムセットアップ用のディスクを探したり、シリアルナンバー? 認証ID、 パスワード。。。
もうわけわかんないです。
やっと、一段落ついたとこ。
でも、実際に作業を始めると、「あのデータはどこ?」で惑わされるんでしょうね。
さて、ご無沙汰しているうちにいろんなことがありまして、
まず、沙門と光冠がめでたく誕生日を迎え、また一つ歳をとりました。
先週は、長年お世話になっている美容室の先生に、母とともに河口湖の一竹美術館に連れていってもらいました。
そうとう前から母が行きたがっていた美術館です。
露の中休みでお天気に恵まれ、富士山も顔をだし、その雄姿を十分堪能させてくれました。
富士山って不思議な山です。
遠くからでも目を引くし、河口湖あたりに近づくと大きなシルエットで感動させてもらえる。
ずっと眺めていてもまったく飽きることなく、エネルギーを充填させてもらます。
さて、話を一竹美術缶に戻して、
展示されていた作品は、どれも壮大な絞り技術が施された、圧巻の作品ばかりでした。
絵柄の構想は古典的なものから日本の風景を描いたもの。
さらに、日本にこだわらず大胆な色使いの絵画的なものからエスニック調まで、バラエティにとんでいて感嘆の息の連続です。
絞りの技術で描ける構想とはとても思えないものばかりでした。
こういった偉人のアートに触れるのって、たまには必要です。
ごちゃごちゃしてしまう頭の中がリフレッシュされ、卓越した達人のエネルギーに感化されて、自分の構想意欲も湧いてきます。
本物の、感動を抱かせてくれる作品に触れることは、見る者の感性も養ってもらえるものです。
この美術館は一竹さんの作品で楽しめる以外にも、建物や庭も十分楽しめます。
うっかり見過ごしてしまいそうなちょっと奥まったところにある美術館ですが、一見の価値があると思いますよ。
久保田一竹美術館のHPはこちらでチェックできます。
by idun-2006
| 2011-06-12 18:35
| 徒然ごと