和童塾 ワークショップ
お初のワークショップ、なんとか無事に終了
お天気にも恵まれて、とっても気持ちいい日になってくれてよかった。
さて、“和童塾のワークショップって、いったいどんなことするんだろう。”と誰もが抱く疑問。
この疑問にお答えするのが一番難しいんです。
「骨盤体操」「ヨガ教室」「〇〇ダンス教室」などと端的にいえれば、想像していただきやすいのですが、和童塾で行っていることは、ストレッチもあり、筋トレっぽいこともたまにするし、姿勢強制的なワークもあり、呼吸法、空手など武道・和的体の裁き方も出てくるんです。
要するに、あらゆる方向から「身体の使い方を学ぶ」教室っていったらいいのかもしれません。
すると、「その身体の使い方ってなんなのさ」という声が聞こえてくるのですが。
肩こりや腰痛が起こるということは、身体の使い方のバランスが崩れているから。(ちょっと極端かな)
肩こりの主な原因は、僧帽筋の緊張が解けなくなっているから。
では、なぜ僧帽筋が緊張して硬くなっているのか。
そういうことをいろんなお話を交えて説明して、実際に動きで緊張と弛緩の実感を得ていただいたり、固まっている僧帽筋をほぐすワークを実践しています。
今日はアッパーボディ、アンダーバストから上の部分になりますが、アッパーの動きの一端に触れてもらい、合わせて腕の意識と腕を上げる際の処理方法についてお話しました。
一度のセッションで全身くまなくというのはとても不可能なので、回によって骨盤、足底部などパーツに分けて紐解いていきます。
こういったスタジオワークのいいところは、他の方の動きも見れることで、自分の身体の動きはどのレベルなのか、または動作を習得していく過程を他の方の動きを参考にしてみたり、みんなで確認し合えること。エム・アイ・エルのワークって、ダンスのような派手な動きではなくて、地味な動きの中で骨の動きや軸感覚の意識を重ねていきます。身体がほぐれて、それぞのパーツの動きが増してくると、単純な動作であっても身体は大きく動くことでいろいろな感覚が得られて面白くなります。そういった感覚が得られにくい時に、わいわいがやがやと確認し合えるとそれも楽しくなってきます。
一人でコツコツと積み重ねていくワークの時間も大切ですが、みんなと行うワークも貴重な時間です。
本日お集まりいただいた皆さんはとても反応がよく、私も楽しいひと時を皆さんと過ごさせていただきました。
ただ、限られた時間にできるだけ多くのことを伝えたくなり、説明を端折ってたとこがあったなど、帰りの電車の中で気づいたりして、反省もしかり。
夢中になってやっていたもので、途中、教室の様子を写真や動画を撮ろうとカメラを持参していたのですが、撮るのをすっかり忘れてました。
回を重ねて、もっともっと楽しい時間にしていきたいと思ってます。
お天気にも恵まれて、とっても気持ちいい日になってくれてよかった。
さて、“和童塾のワークショップって、いったいどんなことするんだろう。”と誰もが抱く疑問。
この疑問にお答えするのが一番難しいんです。
「骨盤体操」「ヨガ教室」「〇〇ダンス教室」などと端的にいえれば、想像していただきやすいのですが、和童塾で行っていることは、ストレッチもあり、筋トレっぽいこともたまにするし、姿勢強制的なワークもあり、呼吸法、空手など武道・和的体の裁き方も出てくるんです。
要するに、あらゆる方向から「身体の使い方を学ぶ」教室っていったらいいのかもしれません。
すると、「その身体の使い方ってなんなのさ」という声が聞こえてくるのですが。
肩こりや腰痛が起こるということは、身体の使い方のバランスが崩れているから。(ちょっと極端かな)
肩こりの主な原因は、僧帽筋の緊張が解けなくなっているから。
では、なぜ僧帽筋が緊張して硬くなっているのか。
そういうことをいろんなお話を交えて説明して、実際に動きで緊張と弛緩の実感を得ていただいたり、固まっている僧帽筋をほぐすワークを実践しています。
今日はアッパーボディ、アンダーバストから上の部分になりますが、アッパーの動きの一端に触れてもらい、合わせて腕の意識と腕を上げる際の処理方法についてお話しました。
一度のセッションで全身くまなくというのはとても不可能なので、回によって骨盤、足底部などパーツに分けて紐解いていきます。
こういったスタジオワークのいいところは、他の方の動きも見れることで、自分の身体の動きはどのレベルなのか、または動作を習得していく過程を他の方の動きを参考にしてみたり、みんなで確認し合えること。エム・アイ・エルのワークって、ダンスのような派手な動きではなくて、地味な動きの中で骨の動きや軸感覚の意識を重ねていきます。身体がほぐれて、それぞのパーツの動きが増してくると、単純な動作であっても身体は大きく動くことでいろいろな感覚が得られて面白くなります。そういった感覚が得られにくい時に、わいわいがやがやと確認し合えるとそれも楽しくなってきます。
一人でコツコツと積み重ねていくワークの時間も大切ですが、みんなと行うワークも貴重な時間です。
本日お集まりいただいた皆さんはとても反応がよく、私も楽しいひと時を皆さんと過ごさせていただきました。
ただ、限られた時間にできるだけ多くのことを伝えたくなり、説明を端折ってたとこがあったなど、帰りの電車の中で気づいたりして、反省もしかり。
夢中になってやっていたもので、途中、教室の様子を写真や動画を撮ろうとカメラを持参していたのですが、撮るのをすっかり忘れてました。
回を重ねて、もっともっと楽しい時間にしていきたいと思ってます。
by idun-2006
| 2010-04-25 20:34
| 和童塾